ホームページ制作カテゴリー

WEB標準 XHTML/CSS(スタイルシート)

XHTML/CSS(スタイルシート)でのホームページ制作はW3C(ホームページの品質向上の団体)によりホームページ制作の標準(WEB標準)とされています。 当サイトでの制作はすべてXHTML/CSSで制作しております。

SEO対策も兼ねることが出来き、またデザイン部分をCSSで記述する事により、一括管理が出来て表示関連の管理がとてもラクになります。 テーブルタグが無くなるので、ページのソースが非常に軽くなり全体の構造を把握するのが容易になります。


web標準のメリット

1)サーチエンジンへの最適化 WEB標準では、(x)HTMLの構造を適切にするための勧告がなされています。 サーチエンジン業界もこの勧告に従っていることや、文章構造とデザイン情報が別になっている為に該当ページのコンテンツの把握をしやすいことがサーチエンジンへの最適化に繋がっています。 ※単純に、ソースを見ると構造コードと日本語の比率で、日本語比率が増える事が見て取れると思います。

2)メンテナンス性 WEB標準では、文章構造とデザイン情報が別になります。 デザイン情報は、部位(例えばサイドメニュー部)毎にデザイン・レイアウトを指定するCSSを置くことになります。 よって、該当の部位の改修が非常に行いやすなります。

3)アクセシビリティーWEB標準は、ブラウザ業界でも勧告に従っています。 昨今では、ブラウザはPCだけのものではなく、様々な情報端末でブラウジングが出来るようになってきており、その傾向はよりすすんでいます。 文章構造とデザインが分かれているWEB標準では、CSSの使い分けを含め、CSSに対応していないブラウザでも、文章構造が解釈されるため内容を閲覧することが可能となります

4)軽量化による高速表示レイアウトをtableタグなどに頼らないWEB標準では、HTML自体にデザイン情報を持たせる必要が無く、軽量化することが可能です。 また、同じCSSを用いているページでは、CSSはブラウザにキャッシュされるために、より高速な表示が可能となります。



topへ